普段の業務において、エクセルで同じことを繰り返す作業はありませんか。
効率化したいと思っても、
・高価なシステムを入れる余裕がない。
・インターネットにつながる環境が限られている。
・スキルを持った人がいない。
といった課題があるでしょう。
上述したような課題がある職場において、
エクセルVBAを活用して業務の効率化ができます。
一度作ってしまうと、自分に変わって仕事をしてくれます。
エクセルVBA(Visual Basic for Applications)は、Microsoft Excel上で使用されるプログラミング言語です。
エクセルがあればすぐに実行ができます。
別途、開発環境を整える必要はありません。
私自身がエクセルVBAを活用して効率化した事例として、
1、社員教育
2、社員教育を受けていない人を見つけ出してリマインドのメールを自動作成
3、アンケートの実施と集計
4、書類の内容が正しく書かれているか判定
・・・
などがあります。
1の社員教育は、エクセルVBAを使って、教育内容のプレゼンテーション、理解度を図るテスト実施、実施結果の記録までを行います。
エクセルVBAで自動化する前は、対面で教育を行っていました。
教室での対面教育は、受講者の理解度を確認しながら進められるので、実施効果は高い反面、
・講師は受講者の予定に合わせて、同じ教育を複数回提供する必要がある。
・予定通り出席しない受講者のために追加で教育しなければならない。
・参加者をある程度まとめて集めるため、その間業務が停滞する。
・受講記録をまとめる事務作業が発生する
といった課題があり、講師、受講者ともに負荷が高い教育でした。
社員教育をエクセルVBAで自動化すると、
・講師は自分でプレゼンテーションをしなくて良い。
・受講者は自分の都合の良い時に受講できる。
・一人単位で受講できるため、職場の業務の停滞を最小限にできる。
・テストの実施結果を採点、集計する手間が省ける。
などのメリットがあり、教育がずっと楽になり、効果も上がるようになりました。
以降のブログでは実際のコードを交えて、業務の自動化について解説してまいります。


